カッコ良すぎるロンドンの青銅の兵士【ロンドン観光】王立砲兵記念碑

兵士像 ヨーロッパ
兵士像
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では、早速!

今回は、ロンドン観光におすすめのスポットを紹介します。

とってもかっこいい青銅の兵士像です。

王立砲兵記念碑ってなんだろう?どこにある?

Royal_Artillery_Monument_corner_view
出典:By Galileo55 (Michael Arrighi)

王立砲兵記念碑(Royal Artillery Memorial)は、第一次世界大戦の犠牲者を追悼するために建てられた記念碑です。

王立砲兵記念碑は、ロンドンのハイドパークコーナーに位置しており、1925年に完成し、ポートランド石で作られているのだそうです。

私は、ロンドンに旅行に行った際、この銅像のことは知りませんでした。

バスに乗っているときに発見しました。

かっこいい兵士像の写真はこちら

兵士像
兵士像

マントを着た兵士が塀に寄りかかっています。

この記念碑には、4人の兵士の像があります。指揮官、操縦士、砲弾を運搬する兵、戦死者を表しているのだそうです。

この写真の兵士は、操縦士。大通りから見える位置です。パークからは背面に位置します。

かっこいいですね!映画のワンシーンみたいです。

他の兵士像も見てみよう

ここからは、私は写真を取っていないので、WIKIPEDIA から出典させていただきます。

By Charlie Dave

この写真は、指揮官の像です。

かっこいい。

By http://www.cgpgrey.com, CC BY 2.0

戦死者の像。

By Harry Mitchell

こちらは、砲弾を運搬する兵士像。

王立砲兵記念碑を訪れる

美しい兵士像ですが、王立砲兵記念碑は、第一次世界大戦で王立砲兵隊の49,076人の兵士が戦死し、第二次世界大戦で殺された29,924人の王立砲兵のためのモニュメントです。

鎮魂の祈りを持って訪れたい場所です。

ロンドンを観光するならバスがいい

ここで、関係ない話になりますが、ロンドン市内の移動は地下鉄もいいですが、バスで移動することをオススメします。

ロンドンの町並みを見ながら移動できますし、治安も地下鉄よりいいような気もします。

なんかあったら運転手さんに言えますし。

ただし、ロンドンの2階建てバスの2階部分は人目が届かないので、ちょっと注意が必要だと思います。

混んでる時間帯なら、それほど気にせずに2階部分で座っていることもできますが、あれ、と気づくと他の人が降りてしまっていて、なんか知らん男の人と2人きり、、、とかちょっと怖いですね。

用心に越したことはないですから、さっさと1階部分に降りましょう。

どのバスに乗ったらいいの?などの疑問は、Google mapが答えてくれます。

ロンドン観光を楽しもう

ロンドンは、見どころの多い街です。

大きなハイドパークもありますし、大英博物館、ナショナル・ギャラリー、テート・モダン美術館、ロンドン塔、、、。

たくさん回ってたっぷりロンドンを味わいたいですね。

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